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31.12.05

С новым годом!

年末になると必ずテレビで放映される映画「Ирония судьбы, или с легким паром!」(運命の皮肉、あるいは、よいお風呂を!)。たまたまアパートの鍵が同じ型をしていたため起こった、二人の男女の「皮肉な運命」の物語だが、紆余曲折の末ハッピーエンドとなる。ロシア人なら誰でも知っている映画だ。年末年始が物語の背景となっているので、この時期好んで放送される。もちろん、ロシア語学習者の間でもおなじみ。ただし、184分という大作なので字幕ナシで全編見通すには、かなりの忍耐力がいる。

もう話もわかっているし、見なくてもいいような映画なのであるが、やっぱり年末になると見たくなってしまう。寅さんシリーズみたいなものだろうか。

ところで、モスクワにいるときは衛星放送の紅白を見て日本を偲んでいたが、今年はこの映画をふくめ2,3本ロシアに関する映画を見て年越しすることにした。抱き合わせとして、ソ連崩壊後富と力をほしいままにした新ロシア人の退廃生活を描いた「Москва」(モスクワ)、 ジョン・ル・カレ原作のスパイ映画「ロシア・ハウス」を見る予定。

irony_destiny

では、来年もこのブログを書き続けられますよう。 С новым годом!

左は、映画のロケが行われたアパートに埋め込まれた記念プレート。

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