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06.08.06

ズヴェニーゴロド

Zvenigorod_wall_3Zvenigorod_villageモスクワ郊外から西へ約70kmのところにあるモスクワ公国の古都、ズヴェニーゴロド(Звенигород)。その観光ポイントとなっているのが、1398年に要塞として建てられた丘の上の修道院、サーヴィノ・ストロジェフスキー修道院(Саввино-Сторожевский монастырь)である。

日本の城郭を思わせるぐるぐるとした坂道を登りきると、修道院の入場券売り場に到達。修道院めぐりをするときのお約束、スカーフ巻きはバッチリOKだった。ところがチケットを買って中へ入ろうとすると、係の修道士が「そこのお嬢さん(ロシアではたいていお嬢さんと言われていた)、ジーパンはダメだよ、スカート穿いてね」と言う。「え?でも今日はこれしか着てきてないんだけど・・・」「心配ないよ、うちにはコレが用意してあるから」Clothes

そういって手渡されたぺろぺろの巻きスカート。周りを見回すと、やはり同じような格好をした観光客の姿が。ジーパンの上に巻きつけると、ほとんど中央アジアな人になってしまった。

気を取り直して見学に励む。

Zvenigorod_churchサーヴィノ・ストロジェフスキー修道院のメインは白亜の壁が美しいラジジェストヴェンスキー聖堂(Рождественский собор)。建設されたのは1405年というから、モスクワのクレムリン教会群より古い。所蔵するイコンの数は全部で57、礼拝堂は床から天井までびっしりイコンである。

度重なる戦闘で何度も破壊されながらも、建設当時と変わらぬ姿を保持しているこの修道院、敬愛するアンドレイ・ルブリョフのイコンも拝むことができ大満足だったが、残念ながら名物の鐘は改修中で聞くことができなかった。

Zvenigorod_3

Monastery_wall_1

Zvenigorod_angel

Monastery_cat ←修道院のネコ

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