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октября 2006

31.10.06

モスクワのサンリオショップ

クトゥーゾフスキー・プロスペクトのど真ん中、最寄地下鉄駅「クトゥーゾフスカヤ」の近所にある日、「おみやげ屋」ができた。なんと、入り口は大きなキティちゃんの顔。ロシアで第一号店となるサンリオショップであった。

はじめは閑古鳥が鳴いていた本店も、日本の「カワイイ」ブームが広まるにつれ次第に立ち寄る客が増え、今では大型ショッピングセンターに出店するまでに(キオスクとあるので、コーナー販売程度のものだろうが)。

ロシア人のいうパダールキ(贈り物)において、実用性の有無はあまり関係ない。ましてやキャラクター商品が価値をもつなど、これまでほとんど考えられてこなかった。残念ながらキティちゃんはアニメではない。だからセーラームーンほど認知度は上がらない。しかしサンリオの登場で、贈り物選定に際して、若干なりとも実用性や贈り物に付加される「可愛い」「夢がある」などという意味が重視されるようになったのではないか。

ちなみに私もモスクワのサンリオで小銭入れを買ってみた。日本で買うより、3~4割高の価格。しかしロシア国内では考えられないカワイイ包装。サイコロ型消しゴムのおまけまでついてきた。これでイチゴのスタンプを集めるサンリオカードがあれば申し分ないのだが。

Sanrio

http://www.giftjapan.ru/

Sanrio 本店:Кутузовский Пт, 45

「メガ・ストア」内、チョープリィ・スタン店:торговый центр Мега(Теплый Стан)

「メガ・ストア」内、ヒムキ店:торговый центр Мега (Химки)

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30.10.06

ランチ探検 その3

  なぜかわからないけれど、モスクワでのランチ探検にロシア料理というのはめったにやらなかった。別にロシア料理が嫌いだったわけではない。連れのみなさんとともに、無意識にロシア料理を避けてしまったような感がある。 Restaurant_samovar_1

ミャースニッツカヤ通りにある「サモワール(Самовар)」は、モスクワ在住者の間ではわりと有名なロシア料理店。ボルシチやシー、キエフカツレツやビーフストロガノフなど、ガイドブックにあるようなメニューはすべてある。夜の料金は知らないが、ランチに関して言えばとても手頃、かつ量も多すぎない。

Borsh Chainiki Salad_1 Vtoroe ザクースカ(前菜)、スープとフタローエ(主菜)、紅茶がつく。デザートは何を食べたか覚えていないのでたぶん別オーダー。

このレストランにはさまざまな年代のアンティークサモワールが飾られており、それらを鑑賞するのも一興だった。Samovar

Рестран Самовар... Ул,Мясницкая

(検索エンジンでヒットしなかったため、現在営業中かどうか不明)

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29.10.06

夏時間去り冬来たる

今年も10月30日午前2時が3時になり、ロシアの夏時間が終わった。日本との時差も5時間が6時間になる(モスクワ時間)。

それにしても3月の春分明けからこの時間まで「夏時間」だなんて、アバウトなものだ。どっちが「正規の時間」でどっちが「(夏の)特殊時間」なのか分別不能になってくる。時間が切り替わった直後、「夏時間」が「正規の時間」で、冬の時間が「特別な時間」のように思える。それもじき慣れるのだが・・・

日没が1時間早くなり、人々の帰宅の足も速度を増す。それとともに激しくなってくるのが夜の交通混雑。それは年末に向かって降雪と共にどんどん激しさを増し、年の瀬でクライマックスを迎える。

今年もあと2ヶ月。きっと「あっ」という間もなく過ぎていくだろう。

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24.10.06

ウリ科植物の収穫

欧米ではもうすぐハロウィーン。最近はロシアでも若者たちの間でハローウィーンを祝う(?)のが流行。発音は、「ハリー・ポッター」--->「ガリー・ポッテル」や「ヨコハマ」--->「ヨコガーマ」のようにならずに、わりと素直に「ヘロヴィーン」と言っている。Tykva

そんなわけで、カボチャもデコレーションとして大人気。この時期、おばけのようなカボチャがくりぬかれ、ハロウィーンの電灯として活躍する。もっとも大人たちにはカボチャ(тыква)は秋の実りを象徴する大事な作物。不作続きの2003-2004年だったが、私は写真のような見事なカボチャを頂戴した。

Green_kabochok 緑色のものはカバチョーク(кабачок)。瓜やズッキーニに似ている。

カボチャもカバチョークも非常に淡白な味。しばらく部屋にごろごろと転がしてインテリアとして楽しんだあと、ようやく食する。

ポピュラーな食べ方は、タマネギとトマトなどと炒めてピューレ状にする「イクラー(овощная икра)」のほか、薄切りを卵や小麦粉をつけて油で焼くピカタ風などである。

Img_0040kabachok2danmen Kabachok1

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23.10.06

劇場占拠事件4周忌

2002年10月23日は、モスクワ劇場占拠事件が発生した日だ。この事件は多くの謎を残したまま、とうとう5年目に突入した。

地下鉄サリン事件でいまだに心的外傷などに苦しむ人がいるのと同様、この事件でも多くの人がその後のトラウマに苦しめられている。劇場占拠事件で死んだ人はもとより、生き残った被害者たちも救済とは程遠いところに置かれたまま、時間だけ経過している。

問題なのは、この事件の被害者が国から切り捨てらてしまうことだ。

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21.10.06

ムーミィ・トローリの立て看板

10月16日はイリヤ・ラグチェンコの誕生日だった。大ブレイクしていた98-99年に比べると、すっかり落ち着いてベテランバンドとなってしまった感のあるムーミィ・トローリ(MT)。近年は新境地を開くべく、映画音楽や映画出演などの活動が目につく。

そんな彼らであるが、MTは私にとって数少ない「安心してライブに行ける」バンドのひとつ。なにしろファン層は相変わらず10代の女の子が多いし(98年当時は血気盛んな男の子も多かった)、ヴォーカルのイリヤはエキセントリックな言動にも関わらず、アンチHIVキャンペーンや反戦運動などに参加したりして、わりと社会常識のあるミュージシャンだからだ。

2003年4月にスターリィ・アルバート通りのコンサートホールであったライブもそんな「優等生バンド」にふさわしいパフォーマンスだった。ほぼ定刻に始まり定刻に終了。盛り上がりのツボを抑えたステージング。びっくりしたのは、観に来た女の子たちが皆カメラ付き携帯電話を持っており、コンサートが始まると一斉にパシャパシャと写真を撮り始めたこと。でも誰も注意しない。たしかに、テロ防止の金属探知チェックは受けたが、カメラを持っているかとか録音機器を持っているかなどは一切検査されなかった。肖像権とか著作権など気にしていないらしい。のんきなものだ。

思えばMTも再結成してから10年たとうとしている。時間がたつのは本当に早いものである。

Mumiy_trolli_2Mumiy_trolliMt_1

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20.10.06

ロシア人にウケる日本の文化とは

Mizoguchi_kenji Japan_film_festival0081 「ロシアとの政治・外交関係は悪いが、経済・文化交流は好調」というのが日露関係者の一般論。さて、ロシア人にとって日本文化のどんなものが好まれているのか、興行や展覧会の傾向から考えてみた。

1.伝統的なもの・・・いわゆる日本的な古典芸術。浮世絵やいけばななどが人気。エキゾチックさが売り。歌舞伎や文楽なども公演が行われそれなりに好評だったが、表示される字幕に謝りがあるなど、本当に理解されているかどうかわからない部分もある。近年は琉球舞踊など、日本の地域的芸能にも注目が集まっている。

 ロシア人自身がやっている日本芸能活動もあり、邦楽グループ「和音」はかなり本格的。俳句サークルなども人気がある。生け花サークルは「池坊」「草月」、茶道は「裏千家」が主流だが、2,3ヶ月も習うと、さっさと自分で「師範」の看板を掲げる人もいるそうだ(もちろん非公認)。入手できない花材や茶菓子は自作するというから熱の入れようも違う。

2.スタンダード娯楽もの・・・今でも崇拝者の多い黒澤明監督作品をはじめとする日本の古典的娯楽もの。溝口健二や小津安二郎にも固定ファンがいる。北野武も今や押しも押されもしない日本の大監督。モスクワ映画博物館では、定期的に日本映画の鑑賞会も開かれていて、これをきっかけに日本映画ファンになったロシア人も少なくない。

 このほか、毎年日本大使館広報部主催の日本映画フェスティバルが開かれる。こちらは日本で話題になった作品やわりと新しい作品を上映するが、大人にも子供にも楽しめる一大イベントである。

3.前衛芸術・・・欧米と同じ傾向で、舞踏ものが多い。「山海塾」がモスクワ公演をしたときは、単発公演としてはけっこう人気を博したと思う。言語を介さない分だけ理解しやすく、なんといっても外観・動作がエキゾチック。一方、2002年に寺山演劇をひっさげてモスクワ公演を行った流山寺カンパニーの舞台は、ロシア人にとってちょっとわかりにくかった模様。言語の問題もあった上、役者たちの(典型的アングラ演劇な)オーバーアクションが「スラニラフスキー・システム」を見慣れているロシア人にとって奇異に思えたのだろう。Ryuzanji_company0080

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4.アニメ・・・今や日本文化の代名詞(?)。劇場公開やテレビ放映はほとんどされないので、普及媒体はネットやDVDだ。しかしその伝播の速さはリアルタイムに近い。もともとオタク的素養のあるロシア人がアニメにのめり込んだら、日本人以上のオタクぶりを発揮するかもしれない。

Japanese_film_festival

Japanese_music

Ryukyu_music以上、ざっと考察してみたが、日本文化の推奨にはどうしても財政的バックアップが必要なのは否めない。

事実、日本映画フェスティバルなどは入場無料。もし有料だったら見に来る人は半減するだろう。

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19.10.06

各種顧客カード

すっかり資本主義(?)が根を下ろしたロシア。顧客の取り込み・囲い込みも激しくなっている。その一つが「特別侑優待割引」などを受けられる顧客カード。

おもなチェーン店はほとんど顧客カード制を導入している。無料で発行するところから50ルーブルのデポジットを取るところまでさまざまだが、カードをレジで提示すると割引料金で計算されるという仕組みである。

日本と違うのはポイントをためて金券交換、とかいうサービスが少ないことであろうか。

Cards1

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17.10.06

モスクワのモノレール

    Ticket_examinerモスクワ市内の交通機関は大きく変わった。従来の地下鉄・バス・トロリーバス・路面電車に加え、ミニメトロそしてこのモノレールの開通。新しい交通機関の開業で、モスクワ地下鉄(Московский метрополитен)は「モスクワ高速交通システム」(Скоростный транспорт Москвы/Rapid transit system of Moscow)という名称になった。

2004年開通したモスクワモノレール。ヴェーデンハー(ВДНХ)からチミリャゼフスカヤ(Тимирязевская)まで、停車駅わずか6つの短い路線だ。この地域はまだ地下鉄駅もできておらず、陸の孤島のような感じであった。それだけにモノレールの開通は地域住民に待ち望まれていたのではないかと思っていた。

しかし他の交通手段との接続が悪く、乗車券も50ルーブルと地下鉄などの2倍以上。本数は1時間に2、3本。吹きさらしのプラットホームでの待ち時間は、とても長く感じられる。乗客も少なく、これではせっかく開通してもすぐに大赤字だ。

StationsMonorail_1View_from_monorailView_from_monorail2Monorail1Kondoctor

高架線上を走るので眺めは最高にいいが、このままでは先が思いやられる。

Seat

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16.10.06

ロシアグッズ衝動買い2

ペリメニ(ロシア餃子)を一度にたくさん作れるスグレモノ(?)、ペリメーニッツァ(пельменица)。これは衝動買いではなく、あちこち探してようやく手に入れたロシアグッズ。

ところが、一度入手してみると、けっこういろんなところで見かけるようになった。どうやら私は今までこれを鍋敷きだと勘違いしていたらしい。ルィーノックの日曜道具屋でぶら下げられているのだ。

ためしにペリメニを作ってみた。自己流でやったのでまったくうまくできない。そういうわけで、この道具も棚の肥やしになっている。

Perimenitsa1 ←ペリメーニッツァの裏側(?)。足がついている。

Perimenitsa2

←表側。これを使うと、かなり小さめのペリメニになる。

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15.10.06

ロシアグッズ衝動買い1

市場やDIYショップ(хозяйственный магазин)に行くと、必ず見つけてしまう「ロシアっぽい道具」たち。

ある日、レニンスキー・プロスペクトのDIY市場で見つけた気になる鍋。アルミでできており、なんとなく圧力釜っぽい雰囲気。しかし売り場のおばさんに聞くと、「ミルクパン」だという。吹きこぼれ防止の穴がついていて、カーシャ(おかゆ)もできるとも言った。迷った挙句、とうとう買ってしまった。540ルーブル也。

日本にもって帰ってきたのはいいが、いまだに使っておらず台所の棚の肥やしになっている。

Milk_pan Milk_pan2 Milkpan_introduction

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12.10.06

Бравоのコンサート

ソ連時代から愛聴していたロックグループ、「ブラヴォー」。

彼らのライブに初めて行ったのは1997年晩秋。場所はモスクワの秋葉原として名高い、ガルブーシカ近くのガルブーノフ文化宮殿だった。Advertisement

初めて行くロシアグループのライブということで、近所に住んでいる日本人の奥さん(トシがけっこう近かった)に頼み込んで一緒に来てもらった。今考えるとちょっと申し訳なかったが。

ホールでのコンサートとはいえ、れっきとしたライブ形式。しっかり「前座」の演奏があった。その日の前座は「ジーンズ・アンド・ギターズ」。持ち時間が異常に長い。はっきりいってうるさいだけのパンクバンドで、どうしてこんなバンドがブラヴォーの前座なのか理解に苦しむ。しかもホールは席が前半分ほど中途半端に取り払ってある。観客はみんなステージから10メートル離れた席に座り、ステージ前にはがらーんとした空間。

ブラヴォーのライブは定刻から2時間近く遅く始まった。待ちくたびれた観客は、いまいちノリが悪い。2、3曲演奏したとき、ステージ上にいきなり女の子が上がってきて、ヴォーカルのロベルト・レンツに抱きついた。しかし彼は驚きもせず、彼女に「ぶちゅー」っとキスをした。その瞬間、ステージのすそからスタッフが飛んできて、彼女をステージから引きずりおろした。なぜかそれが起爆剤となって、ステージは一気に盛り上がったのだった。

あっけにとられている私たち(日本人)をよそに、ブラヴォーのメンバーはMCも入れずどんどん演奏。後ろの客席は、すっかりアルコールでできあがったティーンエイジャーらが輪になって踊っている。しかし気になったのは、演奏しているブラヴォーの方だ。なんだか淡々としているのだ。確かにロシアきってのギター小僧、エフゲーニー・ハフタンのテクニックはすばらしかったが。

安いギャラで若者相手に演るよりは、ナイトクラブで演奏する方がずっといい条件だということはわかっている。しかし、ヴァレリー・シュートキンがボーカルをやっていた頃のライブ映像を見ていた私としては、その日の演奏は失望感が否めなかった。

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08.10.06

追悼 アンナ・ポリトコフスカヤ

「ノーヴァヤ・ガゼータ」紙評論員で、チェチェン問題やロシア軍問題など、プーチン政権の内幕を鋭く批判してきた女性記者、アンナ・ポリトコフスカヤ女史が射殺された。発見されたのは10月7日で、場所はモスクワ中心部レースナヤ・ウーリッツァの自宅アパートの入り口付近。

ベスラン学校占拠事件では取材へ向かう途中毒殺未遂となるなど、以前から彼女の存在が疎ましいものになっているのは明らかだった。しかし、チェチェン問題が力で押さえ込まれていた昨今、射殺というあからさまな手段で殺されるなど想像すらしていなかった。

90年代以降、ロシアで殺されたジャーナリストは数知れない。サンクトペテルブルグ、サマーラ、モスクワなど、主要都市では彼女の追悼集会や抗議行動が行われているが、国家の大儀の前ではジャーナリズムの良心など吹けば飛ぶようなものであろう。

今はただ冥福を祈るばかりである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061008-04758360-jijp-int.view-001

http://echo.msk.ru/news/337510.html

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06.10.06

私のバーニャ体験

バーニャとは、ロシアのサウナ風呂のことである。石をガンガン熱して水をかけ、水蒸気を発生させるため、室温は日本のサウナよりうんと高い。

公衆浴場でもあるバーニャに初めて行ったのは1997年冬。知り合いの友人で、ロシア系アメリカ人女性に連れて行ってもらった。プロスペクト・ミーラ近くにあった記念すべきそのバーニャはすでに取り壊され、新しい日本大使館ビルが建設中である。

バーニャの屋号は「アストラハン」といった。入湯料が当時50ルーブル、マッサージ・美容は別料金。それでも100ルーブルあればけっこう優雅に楽しめた。

まず料金を払い更衣室へ。スリッパなどは持参だ。うっかり忘れていてもバーニャ近辺のキオスクで売っている。白樺の枝も売っているので、買って持参する。コインロッカーはなく、貴重品はビニール袋に入れて浴場に持ち込む。

いよいよバーニャに入る。非常に高温の蒸気が充満しているため帽子必携。初めて行ったとき、私は帽子をかぶらずにいた。すると横にいたロシア人のおばあさんに注意された。バーニャ用の帽子などもっていなかったので、毛糸の帽子をかぶったが、やはり場違いな感じだった。温泉センターにあるようなサウナテレビもなく、音楽が流れているわけでもない。しゃべるとのどに悪いので、みなひたすら黙って熱気にひたる。

5分もたつと毛穴が120%開いた感じで汗が爆流。つらくなったらいったん外へ出て水の入ったプールに入ったり、体を洗ったりする。垢すりおばさんもいるらしいが、私が行ったときは不在だった。

バーニャと外を行ったり来たりすること数回。男性浴場では一杯やりながら、なんてこともあるらしいが女性用はみな健康と美容のためにやっているので、とてもまじめ。

バーニャからあがり、マッサージを受けた。頑強そうなおじさんが頭のてっぺんからつま先までもみほぐしてくれて、気分は最高である。

外国人がよく行くバーニャはツム・デパートの近くにあるが、残念ながら私は行ったことがない。最近、街中のバーニャは公衆浴場というイメージが徐々に薄れ、プールやサロンを併設した高級路線が主流となっている。

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05.10.06

お気に入りのマトリョーシカ

マトリョーシカといえば、有名なロシアの「入れ子人形」。最近は作家ものから形がユニークな「変わりマトリョーシカ」が次々作られ、おみやげ売り場に並ぶ。

私の好みは作家ものではなく、やはり伝統的なマトリョーシカ。しかし、下の写真のようなタイプのマトリョーシカも気に入っている。

                                                Cats

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02.10.06

もやしの普及

Toya0052_2日本食材店はもちろん、ちょっと高級なスーパーマーケットに行くと、普通に入手できるようになった「もやし」。だが日本ように、もやしは決して安い食材ではない。エキゾチックな食材として、高級感あふれる野菜なのだ。だから私もしょっちゅうは買えず、中国食材店から緑豆を仕入れて、自分でもやしを栽培していた。

ロシア語でもやしのことを「Tоя」(トーヤ)という。中国語の「豆芽」(Douya)が語源だ。日本のような緑豆もやしではなく、大豆もやしが主流である。

さて、ロシア人はもやしをどのように食しているだろうか。

野菜売り場にあるということで、サラダに入れる人が圧倒的。しかも湯通しとかしないで生のままバリバリ食べる。そういえば、椎茸をマッシュルームのように生のまま食べている人もいたっけな。緑豆もやしならわかるが、大豆もやしじゃ、ちょっと食べにくいだろう。

東洋の知恵に学ぶ健康・美容ブームのおかげで、ごま油もポピュラーになってきていることだし、ナムルなんか好まれるんじゃないかなと思うのだが。

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