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сентября 2007

30.09.07

莫斯科2007夏の日没

View_sunset

イズマイロヴォ・ホテルから眺めた晩夏の風景。遠くに見える塔はオスタンキノテレビ塔。

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24.09.07

オーダー・コート

Drawing 「日本の洋裁製図でも注文可能な洋裁屋がある」というので、行ってみた。地下鉄アルバーツカヤ近くの斜めに傾いた家がその工房だった。

一階が受付と採寸をするところ、地下一階が縫製工房となっている。ためしに持っていた日本の洋裁雑誌「装苑」と布市場で買ったデニム生地を持って行きオーダーしてみた。

10日後に仮縫いが終了。さらに10日後には形ができあがり、再補正。約1ヶ月でカーキ色の一枚仕立てコートができあがった。製図はすべて日本語で書かれているのに、できあがりは見本どおり。さすが職人だ。

モスクワで買った、長いズボンの丈や袖の補正も格安なのでかなり重宝した。

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22.09.07

ゼフィール

Russian_sweets 日本のマシュマロとは一味違う、ロシアのゼフィール(Зефир)。卵白をベースにりんごペーストなどが入っているので、少し酸味がある。

今までのゼフィールとは洗練度が格段にアップ。名前もシャルメールとかになり、少し高級感が出てきた。

http://www.udarnitsa.ru/

http://www.outdoor.ru/index.php?id=5050&sku=news37468847

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21.09.07

安く日本語を学ぶには?

経済成長著しいロシアでは、若い世代が成功するためのスキルを身につけることに熱心だ。一番人気あるのは、英語やコンピュータ、法律関係だろう。モスクワに居ながらMBAを取れるところも出てきた。最近では中国語なども人気があり、すでに日本語より多くの語学書が作成されている。

しかし日本語もマイナーとはいえ根強い人気がある。ただし普通の外国語専門学校では学費が高い。

モスクワで安く日本語を学ぶにはどんなところがあるだろうか? 知り合いのロシア人は受講料無料の教室を探し出し通っていた。教室は勤労者向けの学習会館みたいなところだ。先生は外語大学などの学生や日本人留学生。プロの語学教師でないせいか、たまに無断でBuilding_japanese_lesson先生が休んでしまい、突然休講になることもあるそうだ。

ある日本人の知り合いは、「ミルビス」というビジネススクールも兼ねたところで日本語の先生をしていた。でもそれだけでは生活できないので、個人宅で教えたり、他の仕事を掛け持ったりしていた。

モスクワでは日本語を教えるのも習うのもたいへんである。

Class

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12.09.07

ドミトロフスコエ街道の車窓

モスクワの北をゆくドミトロフスコエ街道(Дмитровское шоссе)。フェドスキノ村見学の際録画したもの。

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10.09.07

モスクワ国際映画祭2004

Moscow_film_festival

Writers_house1 2004年のモスクワ国際映画祭が作家協会ホールで行われた。毎年、日本映画はかなり高い評価を得ているが、2004年は盛り上がり方が一味違った。

というのも、SMAPの草なぎ剛が出演した「ホテル・ビーナス」がモスクワ国際映画祭新人監督部門の作品賞を受賞したからだ。これに伴い、主演者でもある草なぎ剛と香取慎吾がモスクワ入り。彼らを一目見ようと、花束を持った在モスクワ日本人女性らが殺到したからだ。

日本国内ならば警備がそうとう厳しいだろうが、なんと彼らは私の目の前をゆったりとした足取りで通り過ぎていった。舞台挨拶で、草なぎ剛は映画でも披露したタップダンスを見せるサービスぶり。和気あいあいとした雰囲気で上映された。

全編韓国語で撮られた日本映画でありながら、ロケ地はウラジオストックという無国籍な設定にロシア人の間からは「?」な声も聞かれたが、そこはファンタジーの世界。映画ならではの虚構世界に遊ぶ楽しみを理解してもらいたいものだ。

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08.09.07

モスクワで観た「奇跡の人」

青年劇場というところで「奇跡の人」という演劇を見たことがある。

三重苦で有名なヘレン・ケラーの物語だ。私は白黒映画版はもちろん、大竹しのぶの舞台もテレビで見たし、何より漫画「ガラスの仮面」でこの演目にはとりわけ親近感を抱いていた。感動するツボも心得ていたはずなのだ。ところが、ロシアの「奇跡の人」はそのツボがまるで違っていた。

サリバン先生に出会ったころのヘレンは、ほとんど野生児の状態。親も手に負えず甘やかしている。ナイフとフォークで食べさせようとするサリバン先生とそれに全身全霊で対抗するヘレンの「格闘」シーンは、見るものにハラハラさせられるものだ。

ところがモスクワの観衆は、ヘレンがナイフやフォークを投げ捨てるたびに笑っていた。まるで頭のいいチンパンジーに先生が翻弄されているのを見ているかのような笑いだった。

かわって周囲をしんみりさせていたシーンは、サリバン先生がヘレンを家族から隔離してしまう場面。母親から引き離されて泣くヘレンに客席は涙していた。そしてクライマックス、井戸のシーン。ヘレンの手のひらに繰り返し「水」という綴りを描くサリバン先生に反応して、ヘレンが「水」と叫ぶところが予想外に大げさに演じられていた。ほとんど絶叫である。この演出に観衆は感動するというより大歓声。ハッピーエンドに大喜びしている印象を受けた。

へレンがサリバンという導きを得て光の世界を知ることが日本的感動だとすると、ロシアではサリバンの課すシゴキに耐え、光の世界に出たことに感激するらしい。ヘレンとサリバンがどこまでもワンセットなのに対して、ヘレンのみにスポットライトがあたるロシア版になんともいえない感触を得たのであった。

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06.09.07

番外編 莫斯科2007夏 その3

地下鉄「革命広場(Площади Революции )」。ここは兵士と軍用犬の銅像がプラットホームの両側にずらっと並んでいる。

以前はまったく気づかなかったが、なぜか人々がこの軍用犬の鼻を撫でたり擦ったりして楽しんでいる。まるで巣鴨の「刺抜き地蔵」にある洗い観音のようだ。

鼻の先が擦られて白く変わっている。はたして軍用犬の鼻を触ることに何かご利益があるのだろうか。Metrodog1 Metrodog2

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05.09.07

住んでいた家

Exit Parking Lift先日、モスクワに行った際本当は立ち寄ってみたかった、以前住んでいた家。24時間セキュリティが厳しく、敷地にすら入れない。遠巻きに眺めてみたが、1階のテナントが変わっただけで、それほど大きく変わってはいなかった。

「ウポデカ住宅」という、昔は外国人住宅だったところに住んでいたのだが、現在はロシア人も多く住む。戦後、ドイツ人捕虜によって建設されたという建物は、頑丈なレンガ作りでさして大規模修理などしなくても60年近くびくともしないようだ。ただし、エレベーターは工事現場のようなおっかないもので、ゴーっというすごい音がする。

共通扉には部屋番号が「通し」で振られているため、266号いっても2階にあるわけではBookshelf Outside ない。

内部は日本では考えられない広いリビングとベッドルームがあり、うっかりモノを増やすと帰国のときにたいへんだ。前の住人は単身赴任者だったので、使用する部屋が限られていて、使わない部屋は荒れ放題だった。使えないオーブンやぼろぼろのソファを玄関先においておくと、誰かが5分もたたないうちに持っていった。洗濯機もすぐに壊れたので、韓国製のものに買いなおした。

Exit2

窓はクトゥーゾフスキー大通りに面してたのでとてもうるさく空気も悪く、二重窓でなかったら耐えられなかったであろう。

Living_2Living_room Washing_machine Kitchen Bedroom Window

121248 г.Москва

Кутузовский проспект Дом 7/4 КВ266

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03.09.07

小学校見学記

9月はロシアの新学期。本当はベスランの子どもたちを追悼しなければいけないのだが、今日は学校に関した別の内容を記すことにする。

新入生らは正装し、花束をもって学校へ行く。蝶ネクタイをした男の子たちや、大きなリボンにエプロンドレスの女の子たちが親に連れられて入学式に臨む。入学式は家族にとっても晴れ舞台だ。学校(ロシアでは小中学は一貫教育)は終日華やかな雰囲気につつまれる。

以前、自宅近所の小中学校を見学する機会があった。いわゆる「英才教育」の学校で、英語やドイツ語の習得に力を入れていた。また、外国人が見学するときに真っ先に指定される学校だったせいか、生徒たちも外国人訪問者に物怖じしないところが印象的だった。

ひとつの教室には20人くらいの生徒しかいない。ちょうど英語の授業が行われていて、先生の説明もみな英語。先生が問題を投げかけると、即座に生徒らが右手を机の端に直角に立てて、先生から当てられるのを待つ。教室は非常に明るいが、大国ロシアを意識した掲示が多い。見学時間が限られていたので、他の授業がどういう風なのかわからなかった。

下校時間ともなると、父兄がドアのところで待っている。犯罪率の高いモスクワ中心部の学校だけあって、親の送り迎えは常識なのだとか。ひとりの生徒にこの後の予定を聞いたら、宿題がたくさんあるから遊べないと答えた。すかさず横から母親が「私がいつも手伝うのよ」と口をはさんだ。September_1

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