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24.12.07

プチッツィェ・マラコー

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初めて「プチッツィェ・マラコー(Птичье молоко)」という菓子の名前を知ったのは、使っていたロシア語の教科書の中。登場人物が、菓子屋でこのケーキを注文するシーンだった。

直訳すると「鳥のミルク」。よくわからない。辞書にも載っているが、「絶対にありえないもののたとえ」としか記されていない。ロシア語の先生にどうしてこんな名前になったのか聞いてみた。するとこんな答えが。「鳥がミルクを出すというのは不可能でしょ。このケーキは絶対にありえないほどおいしい、という意味なんだよ」

なるほど。つくりはいたってシンプルで、クリームをはさんだスポンジが、チョコレートでコーティングされている。日本のケーキと違い、無造作に箱に入っているが、コーティング部分がしっかりしているので、持ち運ぶときにつぶれたり割れたりすることはあまりない。

写真上はオリジナル「プチッツィェ・マラコー」。個包装になったミニ版もある。

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ちなみに、ロシア語でторт(トルト)はデコレーションを施してあるケーキ、кeкс(ケクス)はカップケーキのような飾りがあまりないものを指す。

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