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清水 昭男: 文庫 マンガ プーチン主義のロシア―新生ロシア 激動の10年
ロシアを理解するためにはオリガルヒを理解すべしと、なんでも漫画で大解説してしまう日本人の天晴れ。ソ連崩壊前の状況から、ホドルコフスキー逮捕までのロシア事情がよーくわかります。
劇画タッチな似顔絵がちょっとこわい。
亀山 郁夫/佐藤優: ロシア闇と魂の国家 (文春新書 623)
今をときめくドフトエフスキー新訳本のロシア文学者、亀山郁夫と、ムネオハウスで失脚した現代のラスプーチンこと佐藤優氏の大対談。ロシアの精神性をはじめ、独裁の問題や宗教の問題にいたるまで、アカデミックに語り倒す刺激的一冊。
栢 俊彦: 株式会社ロシア―渾沌から甦るビジネスシステム
石油の好況に支えられ、いまや世界の富豪を輩出するまでとなったロシア。民主主義が退行しているといわれつつも、大国ロシア復活への足どりは次期大統領へと引き継がれようとしている。この本は、エリツィン政権時に破綻したロシア経済が、どういう経緯で復興してきたか、そして危機をチャンスに変えた経営者のレポートが報告されている。最終章は、エコノミストや学者による、ロシア経済分析。
中村 逸郎: 虚栄の帝国ロシア―闇に消える「黒い」外国人たち
経済成長著しいロシアを支える、旧ソ連構成国からの出稼ぎ労働者たち。その大部分がわゆる「不法就労」という実態。彼らは現代の奴隷である。報道規制や人権侵害というロシアの負の部分は知られていても、これほど過酷な現実はなかなか知りえない。
ロシアの闇の深さを暴き出した天晴れの書。
蒲田 有希: おさんぽロシア
女性二人で旅したウラジオストクとハバロフスクの旅絵日記。手書き風の細かな旅の写真や記録が、個人の思い出にとどまらず有用な旅行情報となっているところが◎。
酒井 明司: ガスプロム―ロシア資源外交の背景 (ユーラシア・ブックレット No. 111)
エネルギー大国をめざし驀進するロシア。その実態と政治的意図をエコノミストの目から分析。日本とのこれからも展望する。
12/31/2007 in ごあいさつ | Permalink
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Comments
hosaki様
コメントありがとうございます。
それからいつも当ブログを読んでいただき心より感謝申し上げます。
2008年がよい年でありますように、お祈りしています。
Posted by: misakk | 01/05/2008 at 12:03 AM
新年快楽!
ご無沙汰しております。
親友にロシア好きな人がいる関係もあって
ブログはいつも楽しく拝見しております。
misakkさんの熱心さには敬服しております。
門外漢のため、気のきいたコメントもできま
せんが、一読者としてmisakkさんのますます
のご活躍をお祈りしています。
それだけをお伝えしたかったもので筆を執り
ました。
hosaki
Posted by: hosaki | 01/03/2008 at 08:51 PM