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26.02.08

レーニンの面影

建設ラッシュのモスクワ。近未来的な高層建築が次々と建てられる一方、かつての社会主義国家ソビエト連邦の面影をとどめる建築物もまだまだ健在だ。

モスクワ中心部や西部の新しい住宅地には見られなくなったが、東部の工場地帯や下町っぽい雰囲気を残す建物の中に比較的多く残る。特に青少年施設などには、ガガーリンなどいわゆる「ソ連の英雄」が描かれた壁画やレリーフを目にすることができる。

ソ連が崩壊して17年、社会主義的理念やピオネールといった年齢組織を体験したことのない世代が、もう大人になりつつある。彼らの目には、こうした遺物はパロディのネタでしかないのか、それともプーチンに塗り替えられるべきものと映るのだろうか。

Wall

Lenin


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