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25.12.08

グジェリ工場見学記2(マジョルカ焼き工程)

Workspaceimg_0364 さて、なんだかんだと見学記のインターバルが開いてしまったが、続きがまだある。

グジェリ工場の見学というツアーだったにも関わらず、はじめに通されたのはなぜかマジョルカ焼きの工程作業場だった。マジョルカ焼きは、グジェリの白地にコバルトブルーのスタイルが形成される前にモスクワに伝わった焼き物の技術だ。ローマ陶器の流れを汲むマジョルカ焼きは、紐作りやろくろを使って形を作る、本当の手作業の陶器である。そのため、グジェリ陶器に比べて肉厚でどっしりしている。また、絵付けは素焼き後に行われる。グジェリ村で作られているマジョルカ焼きは、18世紀ごろイギリス経由で伝わったが、最盛期は短かったという。

この工場ではグルジア人の陶工がマジョルカ焼きを制作していた。また、マジョルカ焼きは、グジェリ工場の敷設売店ではなく、青空市場で売られていた。同じ工場内で製造されているのに、格付けを感じてしまった。

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Majorka Workerfromgeogia

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