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февраля 2010

28.02.10

ロシア版「おっとっと」

まさかこんなスナック菓子があるとは思わなかった。まるで「おっとっと」。しかし中にチョコは入っておらず、ただのクラッカーである。
名前はずばり「Рыбки(さかなちゃん“たち”)」。
なにしろ400グラムも入った超お買い得袋菓子。油で揚げたスナック菓子とは違い、少々ぼそぼそ感があるので、大量には食べられない。
それでも塩気のある菓子がポテトチップスくらいしかないロシアでは、充分存在価値のある菓子である。

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26.02.10

モスクワでの雪

Snow06モスクワでは、今年はまれにみる大雪が降っているらしい。私が住んでいたときは、せいぜい20センチ、雪かきなどで雪山が1メートル以上になることはあっても、降雪が60センチを越えることはほとんどなかった。

雪の降らない土地で育った私にとって、雪はたとえ吹雪であろうと大歓迎。ダイアモンド・ダストもモスクワで初めてみた。モスクワの雪は日本の雪と違って、粒が小さくさらさらしている。雪だるまは作れないが、片栗粉を踏むような独特の音も大好きで、わざわざ雪を踏みに散歩をしに行ったほど。本当ならスキー板を担いで散歩してみたかったが、それは残念ながらできなかった。

雪道を散歩すると、人間より先に鳥や犬が歩いた跡があって、それを見つけるのも楽しかった。

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21.02.10

ロシア人の筆記体

ロシア語の筆記体は読みにくい。ミミズが這ったようなものから、単なるギザギザに見えるものまで千差万別だが、日本語の行書に匹敵するような読みづらさだ。

特に、М、Л、И、Ч、Гの小文字。前後の文字に続いているようでもあり、読み間違えると辞書を引いても意味がわからない。知り合いの場合は、「ブロック体で書いてくれ」などとリクエストできるが、役所の役人とか売り子が書く領収書など、ブロック体で書いてほしいなどと言えるはずがない。

また、ロシアをはじめとした「旧ソ連衛星国」には、どこか似通った筆跡の傾向があり、数字の「7」や「9」などは日本で習う標準的な形とは異なる。キリル文字を使わないポーランド人も、数字となるとロシア人と似た書き方をするのでおもしろい。

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19.02.10

レーニン廟の行列とロシア語の誤解

Fh010012 88年に初めてモスクワ(当時はソ連)を訪れたとき、時間がなくてレーニン廟は観ることができなかった。ようやく中に入ったのは98年。ただし、このときはすでにロシアになっていて、ロシア人より外国人旅行者の方が割合としては多かった。

行列に並んでいると、警備員から「撮影禁止。カメラは預けなさい」と言われた。指差す方向に目を向けると、「Камера хранения(カーメラ・フラニェーニヤ)」と書かれており、「なるほど、カメラだからКамераなのか」と勝手に納得してカメラだけ預けて列に戻った。

ところが、警備員から「リュックもダメだと言っただろう」と再びダメだしが。陰でこっそり辞書をひくと、Камера храненияとは荷物預かり所のことであった。

列を離れること2回。そういうするうちに、観覧時間が終わりに近くなってきた。結局レーニン廟に入れるまで数時間たってしまい、レーニンの遺体を拝観したのはたった3分。特殊な液体で防腐処理してあるそうだが、どう見ても蝋人形にしか見えず、どうしてみんなあんな死体を見るためにありがたく行列するのか不思議に思った。

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15.02.10

モスクワで視聴していた日本の放送

モスクワでも日本のテレビが視聴できる。

というのは、特別にチューナーとデコーダーを購入し、高い料金を支払っていたからだ。
いわゆる衛星放送のサービスで、Wow wowやスターテレビのように、セットになったチャンネルに日本の放送などをオプションでつけることができる。我が家が契約していたのはコスモス・テレビ。日本の放送は主にNHKの番組と若干の民放番組。夜型生活だったので、日本の朝7時のニュースをモスクワの夜中に観るのが習慣だった。ニュース放送中で問題なのは、スポーツニュースやステージなどの様子が権利の関係で音声のみしか出なくなること。もっとも、「紅白歌合戦」は別である。

国外でも日本のテレビが見られるのはよいことだが、我が家のチューナーは不良品だった。ときどき受像が固まってしまい、何度もリセットしなければならないというシロモノで、1度ならず製品を交換している。結局、NHKのニュース以外あまり日本の番組を観ることはなく、もっぱらロシアのテレビばかり観ていた。

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13.02.10

ドラッグストアファン

Img_7198 「モスクワは環境がよくないから飲んだ方がよい」といわれて勧められた「ヨード・アクティヴ」という薬。空き箱が手元に残っていないので、詳しい成分はわからないが、その頃から処方箋無しで買えるドラッグストアの商品を興味本位で買ってみていた。

上の写真「Аскорутин」も知り合いが「健康のため」と言って勧めたものだ。幸い違法ドラッグではなく、薬屋で普通に買えるものだ。効いていたのかどうか不明。

それから、ようやくみつけたヨードチンキ。いわゆる日本の「赤チン」にあたる傷口消毒薬は、モスクワでは赤ではなく青いもの。したがって、怪我をして塗った部分が青になり、赤以上に不気味だ。どうしてもその「青チン」に馴染めなかった私は、薬局を2~3軒ハシゴしてようやくヨードチンキを入手した。なんとなく茶色が濃く、日本のものより濃厚な感じ。アクリノールなどは御目にかかれなかった。

このほか私がドラッグストアでしばしば購入していたのは、各種ハーブティー。漢方薬気分で試せる。

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09.02.10

雪道で転ぶ

  今年も「バター祭り(Масленица)」が始まった。こののち復活祭であるパスハまで、精進の季節である。今年のパスハは4月4日なので、若干早め。気持ちだけは冬の終わりに走る季節だ。

しかし、道はまだまだ雪が降り固まり、知らないうちにアイスバーンになっている所もある。一度融けて再び固まった雪は要注意だ。

私はそういう道で何度かこけた。幸い、骨折をすることはなかったが、こけ方が悪ければ命に関わる。靴はまっ平らなものより、ややヒールがあった方がよかった。ヒールの部分で雪をひっかけるからだ。そして何よりやってはいけないのは、信号やバスに向かって走らないことだ。ロシア人でさえこけて骨を折る人がいるのだから、雪道とアイスバーンには要注意だ。

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