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23.11.10

盗難警報機

ロシアの車に取り付けられたイモビライザーは、これでもかというくらいうるさい。しかも警報パターンがいろいろで、一巡するまで少なくとも6~10パターンはあるだろうか。

あるとき、アパートの駐車場に止めてある車のほぼ半分が、雷による誤作動でいっせいに警報を鳴らしだした。そのときのうるささといったら表現できない。しかも、持ち主がいる車はすぐに誤作動を停止させられるが、持ち主不在の車はいつまでたっても警報を発したままだ。

同様に、真夜中に突如警報機が鳴り出すときがある。酔っ払いがいたずらでもしたのであろうか、寝静まったアパートの中庭にピーポーピーポー、ウィーン、ウィーン、プルルルルルル、といった警報がいつまでも鳴っている。

困ったことに、これだけバラエティに富む警報音を内臓するのに、自分の車の警報機なのかどうかわからない。なぜなら、他の車が積んでいるのと同じ音だからだ。
これからの警報機は着メロよろしく、好きな警報音をダウンロードして設定するとかできるようになるかもしれない。そうでないとモスクワでは自分の車が本当に警報を発しているのかわからずにたいへんなことになるかもしれない。

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