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декабря 2010

31.12.10

今年もありがとうございました

2010年もなんとなく過ぎていきました。
今年は「有朋自遠方來。不亦樂乎」で、モスクワの友人がなかなかロシアに行けない私に代わり訪日。秋の日本を堪能してくれたようです。肝心の私の方は、仕事に振り回されてあまりゆっくり案内できなず、少し心残りがあります。

来る年も、モスクワが私を呼んでくれるまで、辛抱強く待つつもり。このブログもそれまでもう少し続けていこうかなと思います。

          New_year_2


Спасибо всем большое,

С Новым годомжелаю мира и счастья .

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23.12.10

モスクワ地下鉄の自販機

Terminal_2 あれだけ利用者の多いモスクワ地下鉄で、オートマティックなものはマグネット切符をかざす改札だけというのが不思議なくらいであるが、昨今は発券機も作られ設置され始めた。

ところが、せっかく発券機ができても、すぐに故障中と表示されてまともに働いている姿を見たことがない。しかも、機械自体が大きく、空間にいきなり現れるから、奇異な存在感ばかりが感じられる。

あいも変わらず、切符や回数券を買うには窓口に並んだ方が便利ということになる。。

そういえば、新聞の自販機も地下鉄構内に設置されたことがあったが、これも作動しているところを見たことがない。ためしてみようと思ったが「お金のムダになるからやめた方がよい」とロシア人から言われ、小銭を惜しんで挑戦を回避してしまった。

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20.12.10

この時期観たくなる映画

12月の定番といえる映画「運命の皮肉」(Ирония судьбы,или с лёгким паром)だが、あまりに何度も観すぎてやや食傷気味。続編も繰り返し観るというほどではない。

一方、何度観てもこの時期になると観たい映画は「こねこ」(Котёнок、1996)だ。芸達者な猫たちのかわいさもさることながら、当時のモスクワの状況が思い出されてとにかく懐かしいという感じ。ロケ地がどこかわかるのもよいし、猫たちが地上げ屋を追い出す痛快さと心温まるラストが好きで、何度観ても飽きない。

同時に、猫と話のできるフェージンはキオスクのお姉さんと仲良くなったのだろうかとか、フルート奏者のお父さんは、その後オーケストラが解散になり失業なぞしなかっただろうかとか、98年の経済危機を登場人物たちはどうやって乗り切っていったのだろうか、などなどいろいろ考えながら観るのも楽しい。

ところで、知り合いのロシア人“たち”は、すべからくこの映画のことを知らなかった。国内ではそれほどヒットしなかったのだろうか。おそらくこの映画の発表年からして、国内映画を観る余裕がロシア人の方になかったのではないかと思われる。

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11.12.10

在モスクワ中国人キリスト教徒

Moscow_chinese_church0044異国に暮らす同胞が集まる機会はさまざまだ。そのうち宗教による集まりはきわめて団結力が堅い組織だ。

日本に大韓民国キリスト教会があるように、モスクワにも韓国人クリスチャンの教会がある。そして、中国人キリスト教徒の教会もあった。

このチラシは中国人街で売られている中国語新聞の折り込みだ。台湾同胞でもなく、いったいどういう系統のキリスト教教会なのかよくわからない。また、アパートの一室なので、礼拝に潜入するのは少しためらわれた。

ソ連崩壊直後には、オウム真理教も勢力を伸ばしたロシア。混沌とした土壌に宗教は根付く。人心がよりどころを欲した場所が、すなわち宗教が芽生える場所となる。

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06.12.10

子どもの厚着、大人の薄着、そしてカイロ

Winter2010021 ロシアでは、子どもを戸外に出すときにこれでもかというくらい着ぶくれさせる。ある日本人のお母さんが子どもを連れて外出した。すると、50メートル手前から一人のおばさんがすっ飛んできて、「なんでこんなに薄着させるの?!」と大声で怒鳴ったそうである。

実際、その子どもの服装は、日本人の私から見れば特に奇異に思うことはなかったが、ロシア人から見ると相当の薄着に見えたらしい。子どもを薄着にさせて抵抗力をつけようという発想は、ロシア人にはないようだ。

逆にロシア人の成人になると、毛皮やダウンの下は驚くほど薄着。確かにWinter2010071 室内は暖かいし、戸外の寒さも乾燥しているせいか気温が示すほどでもない。下半身はタイツなどを穿いているようだが、やはり着ぶくれてはいない。さすがだなあ、と思っていると、最近日本のカイロが人気のようだ。やはり局部の寒さはどうしようもないらしい。

私は寒いのが苦手なので、思いっきり着ぶくれてロシア人の家に遊びに行くと、「キャベツのようだ」といつも笑われていた。日本ではタケノコだが、ロシアには「バンブーチク」は自生していないのでキャベツになってしまったようだ。

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01.12.10

モスクワの同性愛者

あるとき、知り合いのロシア人とキタイ・ゴーラド近くの公園を歩いていたら、「ここはголубой(青)のたまり場だよ」と言う。そのとき私はゲイのことをголубойということを知らなかったので、なんとなく聞き流してしまった。その後、意味を知って「どうして青なのか」と尋ねたことがあるが、「гомосексуалист(ホモセクシュアリスト)が語源かなあ」とはっきりわからない様子。実際はгей、гомикなどが俗称になっているようだ。

ロシア語は男性・女性・中性の区別がある言葉。もし女性形の語尾で話をしたら、それは「オネエ言葉」にあたる感覚なのか、一度日本語のわかるロシア人に聞いてみたいところだ。

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