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февраля 2012

01.02.12

雪のある生活

モスクワの友人に、日本海側の地域では3メートルを越える降雪があったと言ったら、とても驚いていた。

考えてみると、ロシアは半年が冬の気候。モスクワでも毎日あれだけ雪が降るのに、降雪が1メートルを越えることはない。 雪粒が小さくぱらぱらしているためだ。踏まれても固まらず、多少融けたとしてもシェーキ状。また、融けても水っぽくならないので、傘をさす必要もない。厳冬のイメージのモスクワであったが、この雪質のおかげで生活は想像以上に快適に過ごせた。

Winter_2012_02

しかし、快適だと感じるのはアパート住まいのおかげ。早朝からの雪かきは、アパートの管理に雇われた労働者だ。自分でやるのは、車に積もった雪を落とすことくらい。たまに自分の車の停車位置が雪の集積場のされていて困ることもあったが、雪の処理を他人まかせにできる気楽さがあった。

個人の雪かきも、敷地の適当な場所にためておけば、除雪トラックが集めに来てくれる。方々で集めた雪は、ほとんどがモスクワ川へ。雪処理はゴミを同じで、これまた他人まかせだ。ただし、こうした3K作業のほとんどは、旧ソ連圏から来た外国籍労働者が従事していると言われている。

Winter_2012_03

戸外で作業をしている人たちは、一様に蛍光色のベストを着ている。中年女性が多いのにも驚いた。昔ながらのフェルトの長靴をはいたりしているが、あの労働はかなりきついものに違いない。

雪解けシーズンになると、アパートの屋根に上って、固まった雪を落とす作業が行われる。作業の間、共同玄関は封鎖。出入りができなくなるが、これもモスクワならではの風物詩だろう。

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