新しいチェルキーゾフスキー市場開場?(続報)
ロシア最大のチェルキーゾフスキーが閉鎖され、行き場に困った商品と決済不能となったビジネスマンたちは、当局との軋轢を生んだ。ところが、ロシアのメディア「Ведомости」によると、モスクワ郊外のバラシハ(Балашиха)に閉鎖されたチェルキーゾフスキー市場に代わる新しい市場を作る計画が盛り上がっているらしい。
すでに200あまりのパビリオンが出店待ち、「グレーでない、きちんとした商品」を売ることをモットーに掲げている。その一方、いわゆる出稼ぎ労働者である中国人とベトナム人への締め付けは強化されている。
http://www.vedomosti.ru/newspaper/article.shtml?2009/08/06/208579
一方、中国のメディアで下記のようなニュースをみつけた。
一名俄罗斯警察涉嫌抢劫华商千万卢布被扣押 发表时间:2009-08-07 07:57 来源:中国新闻网ロシアの交通警官が、中国人商人に対して1000万ルーブルに相当する米ドルを恐喝して逆に検挙されたという話だ。同様な恐喝ケースはあいついでおり、数名の中国人商人らが違法性と人権侵害にあたるとして、検察局に検挙を呼びかけた。
しかし多くの商人は泣き寝入り。ひとたび警官を検挙すれば、自分たちの商品は一晩のうちになくなってしまい、一部は市場保安管理所に、もう一部は警察に取られてどこにあるのかわからなくなる。嫌がらせと権力乱用のいたちごっこともいえる。
チェルキーゾフスキー市場はたしかに正当な通関商品ばかりではなく、グレーなものから闇なものまで扱われていた。今回目をつけられたのはその部分だが、警察権力というハゲタカは、狙った獲物の骨までしゃぶるということだろうか。





























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